英語を耳からおぼえることを大切にしています、その物や状況を英語でそのまま理解し表現できることが大事です。
当教室では『4技能(読む.書く.聞く.話す)だけでなく+α(思考力. 表現力. 国際交流力)』を身につけるためのレッスンを行っています。
小学生では、歌やダンスを取り入れた、英語が楽しいと思ってもらえるレッスンに取り組んでいます
親しみを持って楽しく学べるようにディズニーのストーリー教材をたくさん使っています。
小学生は、言語学習におけるゴールデンエイジです、十分に柔軟性があるため英語を聞いたまま発音できます。
この年頃は特に文字よりも先に音声から英語を教えています、初めのうちは文字は読めなくても構わないのです。
日本語と異なり文字と音が乖離しているので音声から学習したほうが効果があります。
中学生では、使える英語を目指して、短いセンテンスあるいはフレーズごとに丸ごと覚えてもらっています。
そしてしっかりと身についたあと、文法的にはこの文はこのような組み立てになっていると解説しています。
このようにあえて文法を教えています、今の中学校の授業は英文法をほとんど教えていません。
生徒によっては、文法をしっかりと習っていないゆえに英語がわからないと感じている様子です。
クラスは少人数で教えているので、生徒の理解度を確認しながら進めています。
高校生では、共通テストが旧センター試験から大きく異なりリスニングの配点が倍増し、かなり重要視されるようになりました、
そうしたリスニング対策のためにシャドーイングやディクテーションを活用して難易度が上がっている試験に対応しています。
リーディングは文量が増大したため、一定時間内に処理する、スキャニングやスキミングの技術も必要となっています。
当教室では早い段階から長い長文に取り組み、正解を的確に早く導き出せる取り組みをしています。
そして、英語を上達したい全ての人へ、「学校で英語を習っただけではもったいない。」
長期間、学校で英語を習っているのに、英語が使えないというのはよく言われています。
それは使う訓練をしていないからです、歩く方法をいくら習っても実践してみないと歩けないことと同じことです。
基本的な文構造は多くの方が理解しています、必要な語彙を加えていきながら、使えるように楽しく訓練していきます。